Switch 2中古品の修理は任天堂では必ず有償修理になる！
「中古で買ったSwitch 2が壊れてる？、任天堂に修理に出せる？」と疑問に思う方もいるでしょう。残念ながら、中古Nintendo Switch 2の修理は、任天堂公式サポートは原則として「有償修理」です。なぜそうなるのか、理由と注意点を解説！
任天堂の修理保証は「購入者」が対象
そのため、たとえ購入から1年間のメーカー保証期間内でも、中古品として他人に譲渡された製品は、任天堂の保証対象外となります。
つまり、中古Switch２は保証期間内であっても、修理は有償となるのです。
中古品は「保証書」がないと有償修理
疑問：保証書がないと修理できないの？
ただし、無償修理の対象とはならず、すべて有償での修理となります。任天堂は、保証書がない場合でも修理を受け付けていますが、その費用はお客様負担となります。
【任天堂公式】のSwitch２修理費用は？
Switch 2の故障箇所や症状によって公式修理の費用は異なる。
例えば、本体の電源が入らない、画面が映らないといった主要な部分の修理は高額になる傾向あり。Joy-Conのスティックの不具合など、軽微な故障であれば費用は抑えられますが、水濡れや落下、お客様ご自身での改造などが原因の故障は、複数の部品交換が必要となり、高額な修理費用が発生することがあります。
| 【任天堂公式】Switch２修理内容 （2025年6月時点） | 参考価格（税込） |
|---|---|
| CPU基板交換 | 27,500円 |
| 液晶ユニット交換（画面割れ等） | 15,400円 |
| バッテリー交換 | 9,900円 |
| USB Type-C端子の修理 | 9,900円 |
| ドック修理 | 6,930円 |
| Joy-Con 2（1本）修理・バッテリー交換 | 3,960円 |
| Switch 2 Proコントローラー修理・バッテリー交換 | 6,490円 |
| その他部品交換 | 7,150～9,900円 |
任天堂以外の修理店は選択肢になる？
疑問：非正規店で修理するとどうなるの？
利便性では街の修理店がおすすめです。
中古品購入時の注意点
- 動作確認の徹底: 購入前に可能な限り、すべての機能が正常に動作するか確認しましょう。
- 信頼できる販売店を選ぶ: 個人間取引よりも、中古品販売の実績があり、独自の保証制度を設けている店舗での購入を検討しましょう。店舗独自の保証があれば、万が一の初期不良にも対応してもらえる可能性があります。
- 公式修理は有償と認識する: 中古品である以上、任天堂の公式修理は•有償になるという認識を持っておきましょう。それを踏まえて、購入価格や状態を判断することが重要です。
Switch2の中古品のアカウントBANのリスク！
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2025年6月時点、中古のSwitch2本体の「アカウントBAN」や「本体BAN」が実際に発生しているという具体的な報告が、ニュースやSNS、YouTubeなどで確認されています。
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特にSwitch2では、従来よりも強力なセキュリティ対策が導入されており、不正改造などを行った場合、本体自体が任天堂のサーバーから認識されて「ハードウェアBAN（本体BAN）」となり、アカウントのログインやダウンロード、アップデート、オンラインプレイが一切できなくなるとの解説が複数の情報源で示されています。
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実際に中古販売店で「オンライン利用不可」と明記されたSwitch2中古品が発見され、ネット上で話題になっています。
旧SwitchとSwitch 2で対応が違うように見える理由
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旧Switchの時代も、基本的には「中古は有償修理」が原則でしたが、実際には「保証書やレシートがあれば無償修理を受けられる」ケースもあり、中古でも運良く保証が効いた例がありました。
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しかしSwitch 2では、公式規程の運用がより厳格になり、「譲渡＝必ず有償」という扱いが徹底されています。これは、中古市場の拡大や不正利用防止、サポートコストの増大などが背景にあると考えられます。
修理専門店Eyesmartでは旧Switch修理OK！Switch２も対応予定！
EyesmartのSwitch修理が選ばれる理由
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