iPhone7の修理ならEyeSmartイオンモール八千代緑が丘へ!
よくある修理の1つに、iPhoneの画面割れ修理になります。今回ご紹介はiPhone7の画面割れ修理になります。
割れた状態で使用するのがみっともない
画面が映らない
一部がタッチが効かない
などの症状は画面を交換することでお直しすることが出来ることが多いです。
iPhone7の画面の交換はどうやっているの?
iPhoneの中身を見たことがないお客様はたくさんいらっしゃいます。修理風景を見てみたい!中身がどうなってるか見てみたいという要望が多い為、修理風景を一挙公開いたします。
iPhone7でしたら、慣れると案外簡単に修理が出来るものです。
信頼できるパーツを手に入れるのが大変ということがありますが…
iPhone7の画面交換を自分でやるなら!心得
iPhone修理店をやっていると自己修理失敗でご持参されるお客様が沢山いらっしゃいます。消して難しい作業ではありませんがテクニックや、注意点があります。
動画を見て、私にも出来そう!
※それだけの判断では危険です。
経験があるものが作業をすると簡単に見えるものです。
ネジの場所や、どれくらいの間隔で配置され、パーツや機能や原理原則の知識を持った状態で作業をすることをお勧めいたします。
ドライバーの正しい使い方があることも知らないとドツボにハマります。
では、早速分解してみましょう!
iPhone7の分解方法
iPhoneのドックコネクター(充電するコネクタ)の横の星ネジを外していきます。
星ネジは特殊なドライバーでアマゾンなどで1,000円ほどで購入できるものを用意していただければ大丈夫です。
修理店ではネジ穴が馬鹿になってしまうと、面倒になってしまうため、なるべく精度の高い、信頼できるメーカーのドライバーを使用します。
下手な修理店では個々のネジが外せないから修理ができないと断るところもあるようですね…
ねじ山がつぶれてしまっても、対処できるようになってから修理店を始めたほうがいいと思います。よそはよそなのでほっときましょう!
ヘラを使ってパネルとフレームを割っていきます。
iPhone7の配線は右側サイドに集中しています。ホームボタンの右側にはホームボタンの配線がありますので、へらをあまり奥まで入れすぎないようにしましょう!
ヘラは薄くて硬くて、ある程度弾力があるものがいいです。当店で使用しているのはコーキングへらを薄く加工したものを使用しています。
ぎゃんぎゃん棒が正式名称?ネットではそんな名前で出ているので本気で修理をするのであれば、参考に!
イヤースピーカーの部分がハマっていて、少し引きながら、外していくのがテクニックです。イヤースピーカー側には液晶とベゼル(プラスチックのフレーム)のガイドが低くなっていて、液晶を損傷しやすい為、へらをあまり奥まで入れすぎないように注意をしましょう!
パネルを外すとiPhone7から採用されたY字ねじが登場
初めて修理する方はこちらもアマゾンでY字ドライバーを用意しましょう!
このY字ドライバーはすぐにドライバーの先が欠けるので、当店では1-2か月に1回は取り換えるようにしています。
これでパネルと本体が分離することができます。
※バッテリー端子を絶対に最初に外してください。チップが飛んでバックライトやタッチセンサーが壊れます。
パネルについているパーツを載せ替える
分解が出来れば、ついていたパーツを外して、新しいパーツをつけて、あるべき場所にあるように戻せば修理完了です。
初めての方は、外した場所に同じように戻すのが難しいようですが、そこは努力しましょう!
テクニック①
ネジの長さもすべて違うと思って同じ場所に戻すようにしましょう!写真のようにネジマットや配置図、写真などを取って間違えないように注意をしながら修理をしましょう。
テクニック②
インカメラはプラスチックの抑えのパールから(半透明の接着されているパーツ)外していきましょう。近接センサーが割れて壊れてしまうのを防止します。
テクニック③
ホームボタンは裏の配線が両面テープで止まっています。丁寧に剥がしてから表からホームボタンを外します。
テクニック④
バックプレート(ステンレスの鉄板)はチップと当たらないように配置し、1ミリ程度平行になるように取りけます。
テクニック⑤
近接センサーの穴と、パネル部分の透かし部分を合わせるように取り付けます。
※精度の悪い安いパーツを使用すると位置がずれて、近接センサーが効かなくなってしまいます。
テクニック⑥
パネルを本体と取り付けるときは90度以上開かないように取り付けます。
開いて取り付けると、配線を傷つけ、タッチ不良になります。
テクニック⑦
本体に取り付け、最後に押し込む際に、液晶の配線が、フレームとパネルに挟まらないように注意をしながら、押し込みながら収納しましょう。
ここまでできればiPhone7の修理が出来るようになります。
ぜひ試してみてくださいませ!
動画でもご紹介↓↓
基礎知識①
ドライバーは半時回しに回し、カチッと感覚があった場所からビスを回すことで、ねじ山を痛めにくくなります。
基礎知識②
ネジの長さはすべて違うと思って作業しましょう!基板を貫通させたり、しっかり止まっていないと、干渉を起こし、他のパーツを壊すことになります。
基礎知識③
締め付けトルクの概念を持ちます。プラスチックパーツを止めているビスを力任せに締め付けるとプラスチックパーツが破壊されます。ついていた状態の締め付けトルク(強さ)で締めましょう
☆千葉でEyeSmartが選ばれる理由☆
水没復旧の成功率90%以上!
他店で断られたiPhoneも修理可能!
パーツの品質に自信あり!安心の3ヶ月保証!
その長年の修理技術や様々な経験からの判断力でお客様のiPhoneを救出致します!
EyeSmartの画面交換について
当店では厳選したパーツを使用し、検品作業を繰り返すことで、お客様に提供するパーツの品質を高める努力をしております。
①iPhone7のパネルは3種類!
当店のパネルはお客様の用途毎にできる限り合わせられるよう、3種類ご用意しております。
高品質
当店の最高品質のパネルとなっております!
保証はもちろん3ヶ月!
金額は高いですが、機種によっては純正品を再利用した液晶パネルが使われています。
割れてしまったがまだまだ長くを使いたい!
買ったばかりだからできるだけ品質の良いパネルにしたい!
というお客様にオススメです!
オリジナルS
中間の品質のパネルとなっております!
こちらも保証は3ヶ月!
このパネルは海外製のパネルの中では比較的に品質の良いパネルとなっております。
そこまで長く使うか分からないけど、ある程度は良い品質のパネルを使いたい!
とりあえず、パネルは別に何でもいいけど3ヶ月の保証が欲しい!
というお客様にオススメです!
オリジナルA
品質が一番低いパネルとなっております!
こちらは1週間の保証となっております。
品質は当店の中では一番低いですが、それでも『荒野行動』や『音ゲー』などのゲームアプリを使わないのであれば問題なく使用できるパネルとなっております。
品質とかどうでもいいから出来るだけ安く修理したい!
データの移行がしたいからとりあえず動けばいい!
というお客様にオススメです!
※オリジナルAでもAmazonより品質は安定し、不良率の低いパーツを使用しています。
②画面の割れ具合で金額が変わる?
当店の画面交換の修理は、お客様の割れてしまっているパネルを買い取ることも含めてのお値段となっております。その為、割れが酷い場合や液晶が映らない、縦線やにじみがある場合などは『重度』、割れがそこまで酷くなく、液晶まで届いていない場合は『軽度』で修理のご案内を行っております。
EyeSmartの豆知識!(画面交換編)
修理店によっては画面交換をすると『True Tone(トゥルートーン)』が使えなくなる機種もある⁈
そもそもにTrue Toneって何?というお客様も多いと思います!
True Toneとは・・・iPhone8から搭載された機能です。スマホを使っていると場所や時間によって画面の色が暗く見えたり、明るく見えたりなど様々だと思いますが、それを自動で調整し、人間がふだん感じる色に近づけてくれる機能がTrue Toneです!
この機能はパネルにIDが紐づけられているので、パネルを交換する時にこのIDを新しいパネルに書き換えないと使えなくなってしまうんです!
当店ではこのような機械を使ってTrue Toneを新しいパネルに移植していきます!
しっかりとこのようにTrue Toneの書き換えをしてくれる修理店は意外と少なく、知識のないお店では、この事を知らないことも・・・
EyeSmartの修理なら安心!
EyeSmartは八千代で長年修理をしてまいりました!何万台も修理してきた実績と経験でお客様のiPhoneを救出致します!起動しなくなってしまった、リンゴループになってしまった、他にも様々な修理依頼が来ます。中には他店で修理不可で返されてしまった、そもそもに受付も断られてしまったというご依頼も!
他店で直せなくても諦めないで、一度EyeSmartに御相談くださいませ!
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