仕事中も自宅を観察!便利なネットワークカメラの魅力
ネットワークカメラとは?
ネットワークカメラは、インターネットを通じて遠隔地から映像を確認できるカメラです。自宅やオフィス、店舗などに設置し、24時間365日の監視が可能です。最近では、ホームセキュリティやペットの見守り、介護など、多様な用途で利用されています。スマートフォンやパソコンを使って、どこからでもリアルタイムで映像を確認できるため、外出先からでも自宅の様子を確認することができます。また、録画機能や動体検知機能を備えているモデルも多く、異常があった場合に即座に通知を受け取ることができるため、防犯対策としても有効です。
ネットワークカメラの基本とその魅力
まずは、ネットワークカメラについて簡単に説明します。ネットワークカメラは、屋内外に設置して24時間365日の定点観察ができる商品です。ペットの見守りや介護、店舗の混雑状況の確認など、さまざまな用途で利用できます。最近では、ホームセキュリティ用としての利用が増えており、スマホアプリから遠隔で確認や操作が可能です。カメラを家庭内のWi-Fiに接続することで、外出先からもスマホを使って映像を確認できます。
カメラには固定式と可動式がありますが、今回紹介する「Tapo C210」は可動式で、首が回るタイプです。赤外線搭載で夜もきれいに撮影できるナイトビジョン機能も備えています。さらに、最近のカメラは高感度で、赤外線を使わずに夜間撮影が可能なものもあります。
定番の「Tapo C210」製品の特徴
「Tapo C210」の特徴は主に2点あります。まず、画素数が向上し、200万画素から300万画素にアップしました。これにより、解像度が大幅に向上しています。次に、SDカードの容量対応が増え、これまで最大128GBだったのが256GBになりました。これにより、長時間録画が可能になりました。
また、「Tapo C210」は多機能でありながら、お手頃な価格です。Amazonのタイムセールなどでは5,000円以下で購入できることもあり、非常にコストパフォーマンスが高いです。256GBのSDカードであれば、約21日間(約504時間)の録画が可能です。フルHDの高画質で、動体検知や通知機能、ナイトビジョンなども搭載されています。
実際に使ってみた感想
商品を実際に手に取ってみると、非常に軽くコンパクトなデザインでした。手のひらに乗るサイズで、可愛らしい見た目です。設置は簡単で、付属のアプリ「Tapo」をダウンロードしてカメラと接続するだけです。SDカードを挿入し、電源を入れると自動的に初期設定が始まります。アプリからカメラの操作や設定が可能で、遠隔で首を振ることもできます。
特に気に入ったのは、動作検知機能とナイトビジョン機能です。動体検知がされると通知が来るので、防犯用途にも適しています。ナイトビジョン機能では、暗闇でも鮮明な映像が撮れました。さらに、アレクサとの連携も可能で、音声でカメラの映像を確認することができます。
ただし、デメリットもいくつかあります。例えば、パソコンからの閲覧が公式には対応していない点や、USB給電ができない点です。これらは用途によっては不便に感じるかもしれませんが、全体的には非常に満足度の高い商品です。
以上、「TP-Link Tapo C210」をご紹介しました。このカメラは、コスパが高く、多機能で信頼性も高いので、ネットワークカメラを導入してみたい方にはぜひおすすめです。
♦︎他にも気になる記事はこちら↓
カテゴリー