美浜区からのスマホ修理をiPhoneXとiPhone6Sで解説!
5〜6年前のiPhoneも即日修理!事前のご予約なしでOK!
iPhoneXの水没の危機!?
美浜区からご家族連れで海のレジャー帰りに当店EyesmartにiPhoneXの修理にご来店されました。海でiPhoneを落とし、水が内部に浸入してしまったという事態でした。水没したiPhoneは、内部の水分や不純物を速やかに除去する必要があります。放置すると、基盤が錆びる可能性や、ショートして回路が焼き切れる危険が高まります。特に充電は避けるべきで、電池がショートして発熱したり危険な状態に陥る可能性があります。
修理前に依頼先を考える
水没によって、iPhoneのアップル純正の修理保証は無効になります。
また、水没など電源が入らないiPhoneの場合は、分解しないと正確な故障箇所を全て特定できない状態です。この様な起動不可のiPhoneは一般的にも修理の成功を保証できない状況での修理スタートとなります。そのため先に、購入時のメーカー保証の有無を確認し、修理先を慎重に選ぶ必要があります。非正規の修理店での修理は、正規店での補償を失効させますが、即日修理やデータ保持といったメリットもあります。
水没iPhoneは信頼性は無くなる!バックアップを済ませつつ使いましょう
当店では、iPhoneXを全体的に分解クリーニングしました。しかし、水没によって基盤の寿命が縮まる可能性があるため、バックアップの取得と早めの機種変更をお勧めしました。水没した端末は、内部に水分や不純物が残ると、後から故障が広がる可能性が高いです。特にiPhoneXは、フェイスIDが搭載されているため、部品交換が複雑です。
最後に、当店では修理前に各種注意点や保証の詳細を説明します。お客様が納得した上で、修理を進めます。正規修理店で新品交換や修理が最適な場合は、その選択肢もご案内します。お客様の納得いく修理が最も重要であると考えています。
iPhone6Sのバッテリー交換!メリットや注意点
iPhone6Sは、比較的古い端末ですが、修理パーツの値段がだいぶお手頃になってきており、昨今の技術の進歩により、交換部品もネットでさまざまに販売されています。OSのアップデートは終わってしまいましたが、用途を考えて使うのであれば動作もまだまだ快適な部類の端末です。
今回は、ワンズモール長沼店の1階のロピアさんやドン・キホーテさんで家族のお買い物のついでにご来店頂きました。バッテリーがすぐに切れてしまうとの相談を受け、バッテリー交換のご案内させて頂きました!
EyesmartではiPhone6Sバッテリー交換の時間の目安は約30分からとなっております。作業担当者が手作業で一つづつ丁寧に作業を行っています。
ワンズモール長沼店の1階でお買い物のついでに是非とも気軽にiPhoneのバッテリー交換に2階のEyesmartにお越しくださいませ!お待ちしております!
- iPhone修理EyeSmart所在地: 国道16号線沿い→ワンズモール2階→中央通路→ペットショップ”犬の家”のお向かいです。
- 営業時間:午前11:00〜午後7:30【木曜定休日】
- JR稲毛、モノレールスポーツセンター駅、四街道駅などからバスが出ています。
iPhoneのバッテリーの働きとは…?
iPhoneのバッテリーは、電力を蓄えてiPhoneを動作させる働きをしていますが、バッテリーが劣化すると、電力を蓄えられる量が減り、iPhoneの動作時間が短くなります。勝手に電源が切れている事が多くなると使いにくいですよね‥
iPhone6sのバッテリー交換は必要?
バッテリー交換をすることで、iPhoneのバッテリーの能力が新品同様に戻りますが、他の部品や基盤の寿命はそのままなので、あくまでこれまで通りに大事に使ってください。また、劣化したバッテリーが膨張してiPhoneが破損してしまうのを防ぐこともできます。
バッテリーが古くなっても踏ん張るiPhone6s君
iPhoneはバッテリーの残量が減ると、OSが自動的に動作速度や画面の点灯時間、明るさを控えめにしてバッテリーをより長く持たせようと工夫してくれます。しかし、使用年数によって徐々にiPhoneは連続して使用できる時間が減っていきます。やはりバッテリーがネックになっていると考えられますよね。しかし、それでもiPhoneバッテリーを交換しないでおくと‥バッテリーが劣化しきってしまったり、長年使わないでしまっておくと、起動させてもすぐにシャットダウンしてしまう様になります。最終的にはある日突然起動しなくなってしまいます。充電もできなくなってしまいます。
iPhoneのバッテリー交換は、やはりお早めに
突然動かなくなってしまって焦ってしまう方も修理店にお問い合わせ頂くお客様では多いです。バッテリー交換で回復する事が殆どですが、他の原因や故障も多いので修理をご希望でしたら一度詳しく診断させてください。バッテリーが弱るなどで、精密機械が意図せず電源オンオフを頻繁に繰り返すのは出来れば避けたい状態であり、他の故障に繋がる可能性があるので、iPhoneの設定画面のバッテリー最大容量が80パーセントを下回ったら早めにバッテリー交換をしたいですね。
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