iPhoneのバッテリー容量ってどれくらい?何時間持つの?

iPhoneのバッテリーって機種毎に違う!
自分のiPhoneの容量ってどれくらい?

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去年(2022年現在)発売されたiPhone13系のアイフォン、バッテリーの持ちはiPhone13ProMaxがビデオ再生28時間、オーディオ再生なら95時間と初期の頃のアイフォンに比べるとかなり持ちがよくなっています。

そこで今回はこのブログをお読みいただいている皆様のアイフォンがどれくらいのバッテリー容量なのか等、iPhoneのバッテリー関連のブログにしていこうと思います。

機種毎の容量・持続時間はどれくらい?

機種名 発売日 バッテリー ビデオ再生
iPhone 13 Pro Max 2021年9月 4,352mAh 28時間
iPhone 13 Pro 2021年9月 3,095mAh 22時間
iPhone 13 mini 2021年9月 2,406mAh 17時間
iPhone 13 2021年9月 3,227mAh 19時間
iPhone 12 Pro Max 2020年11月 3,687mAh 20時間
iPhone 12 Pro 2020年11月 2,815mAh 17時間
iPhone 12 mini 2020年11月 2,227mAh 15時間
iPhone 12 2020年10月 2,815mAh 17時間
iPhone SE(第2世代) 2020年4月 1,821mAh 13時間
iPhone 11 Pro Max 2019年9月 3,969mAh 20時間
iPhone 11 Pro 2019年9月 3,046mAh 18時間
iPhone 11 2019年9月 3,110mAh 17時間
iPhone XR 2018年10月 2,942mAh 16時間
iPhone XS Max 2018年9月 3,174mAh 15時間
iPhone XS 2018年9月 2,658mAh 14時間
iPhone X 2017年11月 2,716mAh 13時間
iPhone 8 Plus 2017年9月 2,675mAh 14時間
iPhone 8 2017年9月 1,821mAh 13時間
iPhone 7 Plus 2016年9月 2,900mAh 14時間
iPhone 7 2016年9月 1,960mAh 13時間
iPhone SE(初代) 2016年3月 1,624mAh 13時間
iPhone 6s Plus 2015年9月 2,750mAh 14時間
iPhone 6s 2015年9月 1,715mAh 11時間
ここからiOS15が使えないiPhone
iPhone 6 Plus 2014年9月 2,915mAh
iPhone 6 2014年9月 1,810mAh
iPhone 5s 2013年9月 1,560mAh
iPhone 5c 2013年9月 1,510mAh
iPhone 5 2012年9月 1,440mAh
iPhone 4s 2011年10月 1,430mAh
iPhone 4 2010年6月 1,420mAh
iPhone 3GS 2009年6月 1,219mAh
iPhone 3G 2008年7月 1,150mAh

iPhone6sの11時間に比べて最新のiPhone13ProMaxは28時間と倍以上の持続時間があります。
2015年~2021年の6年間でここまでバッテリーの持ちが良くなるんですね!
確認して非常に驚きました!

これを見ると、お客様の中には『あれ?自分のバッテリー結構劣化してるかも・・・?』
と思うかもしれません!

そこで次は実際にiPhoneのバッテリーがどれくらい持つのかをご紹介致します!

iPhoneのバッテリーはどれくらい持つの?

iPhoneのバッテリーの劣化は機種やお客様の使用方法などにもかなり左右されますが、基本的には2~3年くらいで劣化してきます。1年くらいしか経っていない、もしくは1年以内なのに半日持たないという場合だと、バッテリーではなく本体の基板に不具合がある可能性が高いです。

最近減りが早いというお客様へ

ここ最近充電の減りが早いな・・・というお客様!もしかしたら設定等でその症状が改善されるかもしれません!

①位置情報サービスが常に『オン』になっていませんか?
この機能が常にオンになっていると、iPhoneは定期的に自分の場所を確認する為、その分充電の減りが早くなります。アプリの中にも位置情報を使用するものがございます。ポケモンGOやドラクエウォーク、地図アプリは位置情報を使うため、このアプリを起動していると通常に比べて目に見えて充電の減りが早くなります。

『位置情報サービス』は『設定』→『プライバシー』→『位置情報サービス』から『オフ』にできます。

②タブを閉じずにそのまま新しいアプリを起動していませんか?
アプリを何個も同時に起動していると、それも充電の減りが早くなる原因になります。様々なアプリを使っていないとしても、多く起動していればその分充電の減りは早くなります。また、①でも説明したように、その起動しているアプリが位置情報サービスを使用するのであれば、更に充電の減りが早くなってしまいます。

こまめにアプリのタブを消すだけでも充電の減りが改善されることは多いです!
是非試してみてください!

③バックグラウンド更新がオンになっていませんか?
バックグラウンド更新とは、アプリなどが新しいアップデートが来るとそれを自動でダウンロードしてしまうことです。この機能は起動していない状態でもアップデート等の更新がないか確認してくれるというものです。ただ、これも自動なので設定で『オフ』もしくは『Wi-Fi』に変更していない場合はWi-Fiだけでなくモバイルデータ通信でも更新してしまうことがございます。そうすると、通信料はもちろん、充電も減りが早くなってしまいます。

『バックグラウンド更新』は『設定』→『一般』→『Appのバックグラウンド更新』から『オフ』もしくは『Wi-Fi』にできます。

他にも改善策が多くございます。
気になるお客様は是非

『バッテリー交換について』

をご覧ください!

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