中古Xperia買うならどれがいい?【2025年】
Androidスマホの中でも根強いファンが多いソニーの「Xperia(エクスペリア)」。iPhoneやGalaxy、AQUOSなど多くの選択肢がある中、「Xperiaが気になるけど、実際どれを買えばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、近年のXperiaシリーズの特徴や、中古で購入する際のポイント、おすすめモデルについて分かりやすく解説します。
Xperiaの魅力とは?
Xperia最大の強みは、他社スマホでどんどん削られていった「便利な機能」が今も多く残っていることです。たとえば…
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イヤホンジャック:一時期はなくなりましたが、2020年以降のモデルから復活し、最新機種にも搭載。
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microSDカード対応:容量が足りなくなっても、SDカードで簡単に増やせるのはXperiaならでは。
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画面デザイン:一部メーカーで見られる「画面が湾曲したタイプ」ではなく、フラットなディスプレイなのでガラスフィルムも貼りやすい。
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ソニー製という安心感:日本メーカーにこだわる人にも人気。
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また、カメラ性能にも独自性があり、写真の色味も「盛りすぎないナチュラルさ」が好評です。さらに、軽量な機種が多いことや、バッテリー持ちが年々良くなっていることも、長く使いたい人にはうれしいポイントです。
逆にデメリットは?
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ソフトウェアアップデート期間が短め:他社と比べてサポート期間が少し短い傾向があります。
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端末の細かい隙間にホコリが入りやすい:投稿者いわく「買ったその日に画面に傷がついたことも…」とのこと。
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独自アプリが減っている:過去のXperiaを使っていた人は、標準アプリが減っていることに驚くかも。
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モデルによっては発熱が気になる:特に2021〜2023年のハイエンド機種は、カメラやゲーム利用時の発熱に注意が必要です。
今買うならどのXperia?
ここからは、実際に「今おすすめできるXperia」を新機種から中古まで紹介します。
手頃でおすすめは最新「Xperia 1 VI(マーク6)」
2024年モデルの「Xperia 1 VI」は、縦長の21:9 4Kディスプレイから少し仕様が変わりつつも、使い心地は非常に良いと評価されています。
バッテリー持ちも大幅にアップし、動作もサクサク。カメラも綺麗で、マクロ撮影やマニュアルフォーカスにも対応。ゲームも快適に遊べるので、予算が許すなら一番のおすすめです。
コスパ重視なら「Xperia 1 V(マーク5)」や「Xperia 5 V(マーク5)」
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Xperia 1 Vは、21:9のディスプレイやカメラ性能が魅力で、2024年時点で中古なら10万円以下で手に入ることも。
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Xperia 5 Vは小型で持ちやすいですが、中古市場では美品が少なく、望遠レンズが省略されているなど、ややクセのあるモデルです。
片落ちモデルは慎重に選ぼう
2021〜2022年の「Xperia 1 III(マーク3)」や「Xperia 1 IV(マーク4)」は性能面ではまだまだ使えますが、やはり「発熱しやすい」という評判があり、デメリットです。
中古で安く購入できても、Xperiaの状態次第では長時間のカメラやゲーム利用には不向きかもしれません。
2018年以降のモデルであれば、普段使いなら問題ありませんが、メイン端末として使う場合はバッテリー劣化などに注意が必要です。
購入時のチェックポイント
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自分が重視する用途に合わせて選ぶ:カメラ重視・バッテリー重視・軽さ重視など、自分の使い方に合ったモデルを選びましょう。
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中古は実際に買う製品の状態に注意:Xperiaは傷がつきやすいとの声もあるので、ランクや付属品の有無をよく確認。バッテリーの劣化状態などもチェック。
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発熱や製品の評判:特に片落ちモデルは事前にモデルの口コミやレビューも調べておくと安心です。
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