スマホの電源が入らない時の対処、予防
スマートフォンが突然電源が入らなくなった、気付いたら起動しなくなってしまったという経験はございませんか?
バッテリーの消耗により溜めておける電気の総量が減っていき、最終的には起動できなくなったり、又は内部の基盤回路が壊れていたり原因は様々。販売メーカーで修理するとデータが消えた状態で返却されますが、EyeSmartではデータはそのままで今お使いのそのスマホの故障原因を一つ一つチェックして原因究明をしていきます。
今回は修理前にやっておくと良いこと、やってはいけないことをチェックしていきます!
スマホを水没させたことがある場合
スマホ内部に水が浸入した形跡があると、メーカー保証修理では補償も適応外になりやすく、同型の別のデータが空の新品のスマホとお取替えという修理解決が多くなります、これは特にに水没修理は難しいことを示しています。この補償適応の場合は別のスマホとお取替えで、データ移行はできない場合が多いです。
「中に入ってるスマホのデータが必要!とりあえず電源が入る状態にして欲しい!」という緊急の場合に修理店の水没修理は助かるサービスです!
iPhone、Androidの水没修理についての記事はこちら!
スマホに水が浸入した場合は電源を入れちゃダメ
近頃のスマホは防水機能が付いている製品も有りますが防水能力の表示も様々です。そしてスマホは衝撃には弱く、落とした衝撃で隙間が空いてしまう事もあるので防水能力は絶対ではありません。又、スピーカーなどから水が浸入することもあるため注意が必要です。スマホの内部は精密回路がびっしり詰まっているので、ほんの些細な汚れや錆びが故障の原因となって永続的に残ります。又、水分は電気を通してしまうので故障を大きくしてしまいますので電源を流さない様にしましょう。
電源が付かない原因は他にも
スマホのバッテリー寿命は2~3年と言われており、それ以上やスマホの設定画面でバッテリー状態を確認して取り換え時期の案内が出ていても更に長く使っている場合、ある時を境にスマホを起動する電力すら充電できなくなってしまう様になります。
バッテリーの最大容量は定期的なチェックをおススメしております。
バッテリー交換についてはこちら
電源コネクタの汚れや故障
充電ケーブルを差し込むコネクタ部分の故障もあります。電源コネクタ接続部に汚れが溜まったり、欠けてしまっている場合は充電が不安定であったり充電できなくなります。充電コネクタの汚れには注意を払ってスマホを使うことが大事です!
当店では修理前に充電できるか実際に充電ケーブルを抜き差しして動作チェックを行っておりますので、その際に修理が必要かどうか判明した場合はご提案させて頂きます。
スマホ内部を開いてみないと分からない故障もある
その他にも内部を開いて確認するまでわからない故障原因もあります。
その場合は修理可能か、交換用部品の有無、修理金額など追加で変動する場合があります。修理を続行するか、いったんお客様のご予算とお見積り金額の比較をしてから修理するかどうかをお客様で判断して頂きます。
(スマホ内部を開いてしまった時点での修理中止は2980円のキャンセル料が発生します。
修理続行の場合はこの金額は除外されます。)
Eyesmartでは最終的な修理内容のご案内に至るまでに、修理金額を見積もりし、中古端末の買い替えも視野に入れ、総合的なトラブル解決策をご提案しています!
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