みなさんこんにちは
今回はスタイリッシュな国産PC、dynabookの魅力について解説してまいります。
もとは株式会社東芝の子会社であったdynabookですが、現在はシャープ株式会社の子会社となっており、いつの間にか「dynabook」単体での名称として親しまれていった気がしますね。
しかし、「カッコいい国産機」というポジションは今もなお健在です。
今日はそんな、dynabookの良さについて迫ります。
この記事でわかること
dynabookのPC 全体的な概要
ここでは、dynabookシリーズの概要について触れていきます。
個人・企業の両社に対応するブランド
dynabookは家電量販店でもよく見かける機種であるため、家庭向けPCといった印象が大きいかもしれません。
しかし法人向けモデルも充実しており、ビジネスモデルとして構成されたdynabookも当たり前に普及しています。
ビジネスモデルはBZシリーズと呼ばれ、Windows 11 Proが搭載されています。
ユニークで便利な5 in 1 モデルを展開
これも意外かもしれませんが、dynabookはモバイル製品も充実しています。
なかでもVシリーズやFシリーズは5 in 1という面白い構成のモデルであり、なんと画面を360度回転させることができるという設計です。
そのため、シーンに合わせて様々な使い方が物理的にできてしまい、便利な上に使っているのが楽しくなります。
ICTで子供の成長をフォロー
dynabookではメーカーオリジナルコンテンツとして、「家庭学習用PCならdynabook」といった子供が楽しくPCで勉強ができるコンテンツを用意しています。
例えばオフィステンプレートによる「漢字ドリル」などは、2 in 1のタブレットPCであるKシリーズ向けに提供されているものであり、お子さんの「読み・書き」の学習をフォローします。
dynabookのPC 特徴3つ
ここでは、dynabookの注目すべきポイントを3つ紹介いたします。
充実の自社アフターサービス
Dynabookは自社独自の保証サービス「dynabookプレミアムサービス」を提供しています。
これはPCが故障した時の修理保証やトラブルが発生した時の問題解決はもちろんのこと、ウィルス感染などの対応やデータサルベージにも対応します。
さらにPCに異常がないか点検をしたり、ストレージをSSDに換装したなどのカスタマイズにも応えてくれるという、サポート範囲が幅広いのが特徴です。
マルチメディアに強い!
dynabookには、マルチメディアに強いシリーズが多いのも特徴です。
Blu-rayドライブを備えるオールインワンモデルのTシリーズはもちろんのこと、映像処理に特化したCシリーズや、音声通話に強いYシリーズなどマルチメディアに特化したシリーズが豊富となっております。
動画サブスクサービスやライブ配信などを楽しみたい方にはおすすめです。
モバイルシリーズが面白い
やはりVシリーズやFシリーズの「360度ヒンジ回転」を使いこなせたら、dynabookを使うこと自体が楽しくなるでしょう。
画面とキーボードを背合わせにしてのタブレットモードはもちろんのこと、キーボードをスタンドがわりにすればハンズフリーで動画などが楽しめます。
他のタブレットや2 in 1には真似できない活用方法が見つかりそうですん。
dynabookのPCはこんな人におすすめ!
dynabookはこんな方にオススメできるPCです。
PCをモバイルしたい人
5. in 1のおもしろモバイルであるVシリーズやFシリーズの他にも、お子様の学習支援を前提とした2 in 1タブレットPCであるKシリーズや、気軽に使えるスタンダードPC、Sシリーズなど、dynabookシリーズのモバイルは「使いやすさ」に特化したモデルばかりです。
「ちょうど良い使い勝手」を求めるのであれば、dynabookですね。
ビジネスと個人用途、両方にPCをそろえたい人
dynabookシリーズは個人・法人ともにわかりやすい体型で提供されているので、仕事用とプライベート用に分けてPCを用意したいという場合にもちょうど良いでしょう。
法人モデルであるBZシリーズはWindows 11 Proが搭載されています。
「Proが入っているPCが欲しい」という場合は特に入手しやすいルートと思われます。
まとめ
DynabookブランドのPCの特徴
- 幅広いサポート範囲の自社保証
- 360度ヒンジ回転が面白い5 in 1モバイル
- お子さんの学校教育をフォローするモデルも!
ビジネス用途・家庭向けのどちらに偏ることもなく良いものを提供している、そんな「ちょうど良さ」が感じられるのがdynabookシリーズの魅力でしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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