Switch Lite修理【特徴、故障、そして修理の費用対効果】
Nintendo Switch Lite特徴
Nintendo Switch Liteは、そのコンパクトさと携帯性から多くのユーザーに愛されています。手軽に持ち運びができ、どこでもゲームを楽しむことができるのが最大の魅力です。しかし、その特性から、特有の故障が発生することもあります。
Nintendo Switch Liteでよくある故障:内蔵型ジョイコン
Nintendo Switch Liteの一般的な故障として、内蔵型のジョイコンの問題があります。これは、本体を分解して部品を交換する必要があるため、修理には特別な手順、技術と時間が必要となります。その結果、修理料金は他の一般的なSwitch故障と比べて高くなることがあります。具体的には、スティック交換の修理料金は6000円となります。また、修理時間は通常のジョイコン取り外しが可能なSwitchよりも長くなることがあります。
参考として以下に2023年現在、Switch liteの本体の新品価格と平均価格です。(価格変動はあります。)
新型Nintendo Switch Lite本体:公式サイトでは、21,978円(税込)
中古ニンテンドースイッチライト:各種販売店情報では、12,800円前後〜 その他:¥16,000程度
修理の費用に対する効果について
Nintendo Switch Liteは、購入時点での本体価格が既存のNintendo Switchの価格よりも大幅に安いことが特徴です。そのため、修理の費用対効果は、故障の内容や修理費用によって大きく変わります。修理を検討する際には、新品を購入することと修理を行うことのコストを比較検討することが重要です。
EyeSmartのSwitch Lite修理サービス
EyeSmartでは、Nintendo Switch Liteの旧Switch、有機EL Switch修理も可能です。私たちは、一般的な問題から複雑な問題まで、幅広く対応しております。修理前のコストや状況を判明している範囲でお客様に報告し、一時判断や見積もりをお出しします。みつもり内容に納得いただければ修理開始になります。
修理が完了したら動作をチェック後、にお客様へお返しし精算となります。私たちの目指すサービスは、お客様が安心して任せられる修理サービスです。Nintendo Switch Liteの修理をお考えの方は、ぜひEyeSmartまでお気軽にご相談ください。
水没や故障による分解クリーニングと診断
水没や何かの原因で動かなくなったSwitchは、まず分解して水分や汚れを全て除去するクリーニング作業から修理を開始します。水分や不純物を速やかに除去してから、故障の原因を把握し、より詳しく現実的な修理プランをご案内します。クリーニングしないで内部を分解して調査することも可能です。修理を途中でやめる場合でも、検査費用1980円で修理前の状態に戻してお返しすることが可能です。修理の費用対効果を比較していただき、内部データを取り出したい場合は更に高度な修理メニューもご用意しております。
大切なデータのバックアップと基盤修理
Switch内部の重要なデータの緊急バックアップのために、心臓部の基盤修理も行っています。
Switch liteの記録データはクラウドに保存されているから大丈夫では?
とのご質問を頂くこともございますが、自分のアカウントでゲーム会社のサーバーにログインしてデータを同期やデータお引越しする際の手続きでどうしても一瞬Switch本体の起動が必要になっている場合がございます。他にもゲームソフト、メーカーさんによってもデータ管理の仕組みが違うとこがございますので、詳しくはメーカーサイトでデータ移行方法をご参照ください。店舗ではわかる範囲でソフト側の問題を解決できる様にご協力いたします。
内部の記録データの価値はお客様それぞれによって違います。基盤修理は専門の設備にて行うため、3〜7日ほど時間がかかる場合がございます。
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