iPhone6・iPhone6+について
アイフォン6シリーズはiPhone5C、5Sシリーズの後継機として2014年の年末に発売されたモデルです。
大まかなスペックは下の一覧の様になり、iPhoneシリーズ特徴というべきことでメモリは依然として同時期に発売されたAndroid端末よりも少ない印象を受けますが、AppleはOSと端末を絶妙にチューニングすることで同時期のスマホの中でも高スペックを維持しています。又、画面も同時期の他社端末よりも比較的解像度が高めのモノを使用していました。
基本性能
- CPUはApple A8、コア数2コア、クロックは1.4GHz
- メモリ1GB
- 画面パネルRetina HDディスプレイ、画面解像度750×1334
- メインカメラ800万画素
- 前面カメラ120万画素
- 認証指紋認証機能
iPhone6シリーズはいつまで使えるの?
Phone6はiOSアップデートが、2019年iOS14.3でサポート対象外となりました。2020年秋もiOSアップデートがありましたが、iPhone6対象外(iPhone6s・iPhone6s plusは対象)でした。修理依頼は全盛期よりだいぶ減りました。OSサポートが切れたばかりな為か、まれにバッテリー交換などの依頼で訪れるお客様がいます。iPhone6の端末自体は壊れるまで使うことはできるため、ご自宅で予備端末としてWi-Fiを使用してiPhone6を使うか、音楽プレーヤーなどに使う、中には監視カメラとして使用している方もいます。
iPhone6・6+モデルの主な違い
両モデルとも外観の大きな違いは無く、基本的にサイズの違い以外は両方ともに共通した性能となっています。6+はサイズが大きくなった分のバッテリー搭載面積、持ちやすさ、画面の見やすさなどにバリエーションを広げたモデルという印象です。他にメインカメラ 光学手ぶれ補正機能は『iPhone 6 Plus』のみに搭載しておりカメラも若干性能が上がっています。(6は電子式手振れ補正のみとなっています。)
EyesmartでのiPhone6・6+の修理実績が豊富です。まだまだ修理受付中です!
端末の値段が安くなってきているので修理金額も下がってきていますので気になるお客様は是非とも一度チェックして見てください! メニューや価格についてはこちら